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2014年12月

私が考える、イル・プルーの教室とは

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(弓田亨のお菓子の世界を学ぶ)
日本で一番うまいフランス菓子を作るパティスィエが
どんなパティスィエも作れないうまいフランス菓子を
日本で一番分かりやすい技術で教える
アマチュアもプロもOK。

この日本には本当においしいお菓子を作り、
そしてそれを正しく平明に教えることが出来るところは、
このイル・プルー・シュル・ラ・セーヌしかありません。

貴方はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのお菓子を食べたことがありますか? 1度食べれば必ず、ここだけにしかない心を打つ特別なおいしさを感じられるはずです。 この日本で、食べる人の心を魅了し、喜びに満ちた本当のおいしさをたたえたフランス菓子を作り、そしてそれを正しく分かりやすく生徒さんたちに教えることが出来るところは、このイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのフランス菓子・料理教室しかありません。 誰がそんなことを決めるのかと思われるでしょう。まず多くのパティスィエがそのことを知っていますし大勢のお客様もそう言われます。何よりも私には絶対的な自信があります。

私には正しく孤高のおいしさとそれを伝えるための技術、熱すぎるほどの情熱があります。様々の専門学校、教室がありますが、それらと私どもの差はあまりにも大きいのです。

貴方は信じられないと思いますが、店のお菓子と同じおいしさを作らせます。

イル・プルーのお菓子教室では、店のお菓子とまったく同じおいしさのお菓子を作っていただくことを1番の柱としています。でも皆さんはあんなおいしさはアマチュアには作れる訳がないと思われるでしょう。でも本当はおいしいお菓子を作ることはそれほど難しいことではないのです。

なぜやさしいはずのお菓子作りがこんなにも難しいものになってしまっているのか?

その原因は2つあると思います。
1つは、フランスと日本の素材の味わいと物理的科学的性質の違いが、プロの世界でも十分に理解されていないということです。フランスと日本の素材は香り、味わい、濃度、また扱い方により生じる状態の変化など性質がまったくといっていいほど違います。この日本でフランスと同じくおいしいフランス菓子を再現するのは極めて難しく、日本の素材でフランスと同じ分量、同じ技術で作っても、同じ味わいには決してなりません。

この日本ではフランス人であってもおいしいお菓子は作れない。

皆さんも十分すぎるほどお分かりだと思いますが、フランス人がこの日本で作るフランス菓子も本当にまずいものばかりです。でもそれは無理もないことです。彼らは日ごろ、日本の素材に慣れ親しんでいないからです。フランス人だからうまいフランス菓子を作るだろうなどと子供じみた考えは持たないで下さい。日本とフランスでお菓子を作り、双方の素材の特性を熟知した日本人パティスィエが素材の違いを調整、克服しなければ、この日本で本当においしいフランス菓子を作ることはできません。しかしそれはとても困難で、残念ながら日本とフランス、2つの国の素材の違いを熟知したパティスィエはこの2つの国に私しかおりません。

2つ目は家庭などにおいて少量で作る場合にも、プロが多量につくる時の技術がそのまま当てはめられたものが伝わっているという点です。お菓子を作る時の基本的な考え方は、作る量が多くても少なくても同じなのですが、技術は少量のために変えなければなりません。私は教室を開いてから二十年余、常に生徒さんとの実践の中で少量のお菓子作りの技術を築き上げてきました。初めは10人のうち1人しかできなかったお菓子を、より多くの人が出来るようにと常に技術の改良を続けてきました。そして10人全員が出来るようになりました。その技術を多くの方に伝え、おいしいフランス菓子を作っていただきたいのです。


私は新学期の最初の日に必ず生徒さんに伝えることがあります。

「皆さんの選択はこれ以上ない最上のものでした。やがて2~3ヶ月もすると、今まで皆さんがおいしいと思っていた、どんな有名シェフのお菓子も、少しのおいしさも感じられなくなります。皆さんが自身で作るお菓子と、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのお菓子しか食べられなくなります」
また多くの生徒さんが子どもも大人も、よそのお菓子を食べなくなると言われます。
それまでイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのお菓子を食べたことのない生徒さんは、「このオジサンは何を言っているんだ」と反発の心を持たれます。
でも、卒業の時に、あまりにも多くの生徒さんが「もう、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ以外のお菓子は食べられなくなってしまった」と告白されます。
もちろん、この文を読んだ貴方も、私の言うことをすぐには信じることは出来ません。それは当たり前です。(⇒卒業生・鼠入さんの文章へ)
是非、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌの店においで下さい。そして、私たちのお菓子を食べて下さい。店へ来たなら、「どれがお薦めですか」なんて聞かないで下さい。そんな質問は私にはとても心外です。どのお菓子1つとっても、それ以上においしいものは他にはないと私は断言出来ます。

どんな大のお菓子嫌いの男性もあっけなくイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのとりこ

もし「甘いものなんか食べられるか」という男性がおられたらぜひ一緒に来て下さい。筋金入りのお菓子嫌いの男性があっという間にイル・プルーのお菓子の虜です。今はイル・プルーのお菓子を熱く語る多くの男性がおられます。でも、この方々はお菓子が嫌いではなかったのです。ただそれまで本当においしいお菓子に出会っていなかっただけなのです。

もう次は迷わず衝撃の体験レッスンです

そして食べてみて、間違いなく他のどんなお菓子屋さんよりおいしいと思われたなら、教室での体験レッスンを受けて下さい。
メレンゲの泡立て方、混ぜ方、ババロアの作り方、皆さんが巷で教わった作り方とのあまりの違いに最初はショックを受けてしまいます。皆さんがこれまで教わってきた作り方は、私の目から見れば、100%近く間違いなのです。私達の作り方はまさしく衝撃的なのです。皆さんが教わった作り方は、私の目には、失敗するように、まずくなるように作っているとしか思えません。素材の特性を熟知し、的確にポイントをとらえた指導があれば、難なくおいしいお菓子は出来てしまいます。しかしこの能力を持った者はこの日本には私しか、そしてイル・プルーのお菓子教室しかありません。

間違ったでたらめな技術では何十年頑張ってもスポンジケーキ1つすら満足に出来ない。

多分、貴方もこんな方々の一人ではないでしょうか?
「お菓子作りを10年20年やっているけれど、未だスポンジケーキがうまく出来ない」
それは何故だか分かりますか?お菓子作りの考え方、技術、その他が全くでたらめだからです。このイル・プルー・シュル・ラ・セーヌでは、スポンジケーキを失敗するなんて考えられません。私どものやり方で正しい作り方を学べば、誰でも確実に出来てしまいます。卵液の温度、砂糖の量との関係を知り、正しいハンドミキサーの使い方、混ぜ方のポイントを知れば、スポンジケーキはとても簡単です。イル・プルー・シュル・ラ・セーヌの作り方を一度見れば、もう膨らまないスポンジケーキや縮んでしまうものはもう決して出来ません。

全くの初心者でもとびきりおいしいお菓子が作れることの衝撃

体験レッスンでは、お菓子作りが全く初めての人でも、今まで作ったことのない、とんでもなくおいしいお菓子が出来ることを、今から保証します。
貴方が作ったものを、家に持って帰られても、あまりのおいしさに家の人は貴方が自分で作ったとは信じてくれないでしょう。
「先生が作ったものを貰ってきたんでしょう」と間違いなくいぶかしがられます。
お金は十分にないが、なんとかイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのお菓子を作れるようになりたいと考える生徒さんが、山陰、関西、東北から夜行バスで通われています。朝7時頃東京に着き、山手線を2周して少し眠ってから教室に来られるのです。
もちろん、その他全国各地から、年間350人以上の方が教室に来られます。
日本全国、どんな遠くの人をも引き付けるのがイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのお菓子であり、教え方なのです。

>>>続きはコチラをどうぞ。

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