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奇跡のキールとマルキ

既に亡くなられた、フランス、ブルゴーニュのリキュールの作り手、ジョアネさんの奥さんは、私が訪ねるといつも言っていました。

「ブルゴーニュの果物で作ったリキュールには、ブルゴーニュの白ワインやクレマン(発泡酒)でなきゃダメ。おいしさが全く違う」
でもこれは本当にその通りなんです。
ジョアネさんが作るカシスやフランボワーズのリキュールの味わいの濃厚さと深さは他に比べる物がありません。正に、私にとっては神様の手を借りて創り上げたとしか思えない素晴らしさ。そしてとても人懐っこく、本当に優しさに満ち溢れた味わいなのです。この豊かに優しい、慈愛溢れる味わいを消さずに、さらに広がりを与えるためには、ブルゴーニュの土地が生んだ優しい白ワインとクレマンだけが、完全なmariage(マリアージュ=調和)を創り出します。
信じられぬほどの夢心地の味わいです。果てしない広がりを持った、豊かで深い味わいに意識は吸い込まれていきます。
アペリティフとしてだけでなく、3時のおやつに、フルーツのタルトゥ、クッキーをつまみながら飲みます。もうたまらない非日常のおいしさです。 今までは気が抜けた、味わいの変質したシャンパンやクレマンしかありませんでした。
いつもジョアネさんには彼のリキュールのおいしさを100%日本では感じてもらえないもどかしさと申し訳なさを感じていました。
やっとです。
やっと奇跡のキールやマルキが誰もが飲めるようになりました。
改めて忠告させて頂きます。高濃度の亜硫酸化合物は極めて毒性が強く、変異原性(発ガン性)、催奇形性、心臓病その他の疾病をもたらします。私の近い周囲にも多量のワインを飲み、40代前半で乳ガンを発症した女性が3人います。また歌舞伎役者の中村勘三郎さんもかなりのワインを飲まれていたようで、ガンにより亡くなられました。 ガンは様々の要素が重なり合い発症すると言われています。
しかし高濃度の亜硫酸塩が重篤な疾病をもたらすことは動物実験によっても示されています。発症の大きな原因であることは容易に想像されます。
今度、お届けするワインはブルゴーニュの昔ながらの硫黄で樽内を薫蒸することによって加えられたとても微量の二酸化硫黄であり、既に100年以上フランスその他の国々で長く飲まれ続けたという事実があります。
日本に輸入されるワインには極めて高濃度の亜硫酸塩が加えられた、低価格のワイン、これらからみれば比較的低濃度の名の通った店などが輸入しているワインでも、私にとっては極めて不自然かつ不快な味わいであり、私には恐ろしくて到底のむことが出来ません。 これらのワインは口に入れ、そのままスッと喉を通すことは出来ません。
飲み干そうとすると必ずぐっとこめかみがしまり、そこで一度止まります。そして少し置いてようやく飲み下します。 私はこの反応は「こんな毒を飲んでいいのか」という身体の防御反応だと考えます。
しかしこのキャピタン・ガニュロの極めて亜硫酸塩の低いワインは、口に含み、そのまま自然に心地よく喉を通っていきます。 鈍重極まりない、舌をこすり喉をさす不自然な渋みと酸味は少しもありません。
長い自然な深い香りが五感をゆっくりと癒します。
私は本来の味わいをもったよい状態のワインは、世界に数あるアルコール飲料の中で最も五感に迫るおいしさがあると思っています。
フランスそのままの、本来の味わい。幸せで健康なワインを、ようやくお届けすることが出来ます。ぜひお試しください。

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